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小さなバッテリーで誰がいちばん遠くへ走れるかを競うEVエコラン競技:ワールド・エコノ・ムーブ(WEM)2025。 今年の秋田は例年通りの寒さで日中の気温は10度台前半。大会期間中の両日とも日中に雨が降ることはなかったが、曇りで時折陽差しが射す状態。 2時間の本戦は定刻通り午前11時にスタートした。前日の公式練習では、1周目の折り返し時点で接触事故が発生したが、この日は全体としては大きなアクシデントも無くレースは進行した。 優勝は東郷アヒルエコパレーシング/Pursuiter。競技終了2分前コントロールラインを通過し14周を走行。84.5970kmの記録で、2位学報福島ERL/GUNBOYに2周の差を付けた。 3位はKIT夢工房エコランプロジェクトの新車Falke_Mark2(12周)Team ENDLESS/リボンGo!は、コントロールライン手前の最後の緩やかな坂が電欠で登れず停車。Team ENDLESSと競技中終始接戦だったチーム”ヨイショット!”ミツバ/ULTIMATE TESLA'24に抜かれ、11周の記録で5位にとどまった。すべての結果は、公式サイト参照。 本戦が初戦の今年のWEMGP戦の次戦は、5/24に福島県 エビスサーキット西コースで初開催となる、WEVC in EBISUの予定。(s) 関連リンク:
2025WEM 公式練習。 関連リンク:
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