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www.zdp.co.jpでは、掲載するソーラーカーやWEM等のBrainSport関連ニュースを募集しています。大会情報、レポート記事、パーツ販売詳細等々お寄せください。連絡はフォームからどうぞ。記事に関するご意見ご感想も、お待ちしています。 本サイトで取り扱う、BrainSportと呼ばれる競技を目的としたソーラーカーやEV(電気自動車)エコ ランは、競技目的のみに設計・製作され、競技の為にエネルギーを使用する為、直接的には地球環境にやさしくありません。しかし、この競技に参加する過程で知る事となる、省エネルギー技術の難しさと面白さは、環境問題に取り組む現役の、将来のエンジニアに必要な経験であると、私たちは信じています。本サイトは、この事を一人でも多くの方に知ってもらうために、有志によって運営されています。
WebチャットZDP TALK(最終更新日: 2023/07/07(金) 14:06 ) - Wiki/BBSとみんな で作るLINK/EVENTカレンダ (最終更新日: 2023/11/20(月) 10:34 )
2023WEMGP第3戦 2023 NATS EV 競技会(日本自動車大学校AutomotivePark/NATSサーキット:1周1,110m)。朝から暖かく風も無く、Tシャツでも汗ばむ位のこの季節としては珍しい気候。2時間の決勝レースは、午後0時30分にスタートした。 序盤から東郷アヒルエコパレーシング/Pursuiterが2分0秒前後の、2位集団よりも10-20秒程度早いラップでレースをリード。Team ENDLESS/リボンGo!はリアパンクとなり、ドライバーがコース上で応急処置をしピットへ戻るが大きく時間をロスしてしまう。404ecroun/15km-2は、思った以上に消費が悪くペースを上げられずメータの電池切れでピットでの作業後、コースへと復帰するが、レース時間を15分残して、電欠でコース上で停車。 優勝は、東郷アヒルエコパレーシング/Pursuiter、53周。2位:学法福島ERL/GUNBOY(49周)、3位にチーム”ヨイショット!”ミツバ/ULTIMATE TESLA'23(46周)。2023年WEMGP戦は、2週間後の11/17-18に開催される第4戦南紀白浜が最終戦となる。(s) 関連リンク:
2023 Bridgestone World Solar Challenge (ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ)が開催された。ブリヂストンが冠スポンサーとなって10周年となる今年の大会は、例年2年毎に開催となる前回2021年が新型コロナウイルス (COVID-19)の影響でキャンセルとなった為、4年ぶりの開催となった。 競技車両は2019年からのレギュレーション変更により、太陽電池セルはシリコン系4平米となり、3輪での設計が許された為、新設計の多くのチームは3輪のモノハル型となった。 競技は2023年10月22日にダーウィンをスタート。オーストラリアを縦断するスチュアートハイウェイを3022km走破し、トップチームは5日後の10月27日にアデレードへ到着した。
4年ぶりにZDP大忘年会のご案内をさせていただきます。 レーシングソーラーカーやEVエコランレースに興味がある方ならば、どなたでも参加できます。2023年の反省と来年・次回WSCの野望を肴に、大いに盛り上がりましょう。
4年ぶりの開催で参加人数の見込みが立てられず、11/1現在とりあえず20名でお店の予約をしています。 >>>2023年ZDP大忘年会お申し込み専用フォーム
2023 World Electric Vehicle Challenge in NATORIは、会場が名取サイクルスポーツセンター ミドルコース(1周1.6km)になって、今回で3回目の開催。 2時間の決勝レースは計測設備を巡るアクシデントがあり、定刻より15分遅れの1245にスタートした。 1周目、スタート地点に現れた先頭集団は、学法福島ERL/GUNBOY、Team ENDLESSリボンGo!、千葉黎明高等学校工学部/RMC千葉黎明 kazuo α号、秋田工業高校レーシング部/秋工レーシング、チーム”ヨイショット!”ミツバアルティメット テスラ’23、東郷アヒルエコパレーシング/Pursuiter。 しかし、スタート10分を過ぎると千葉黎明はパンクに見舞われストップ。その頃には東郷アヒルエコパレーシングがラップリーダーとなり、先頭集団だった後続とのギャップを徐々に広げていく状況となった。 午後2時45分、2時間の競技が終了。優勝は東郷アヒルエコパレーシング/Pursuiter(36周)、本大会2連覇。2位にはトップから1LAP遅れて、Team ENDLESSリボンGo!。1ヶ月前の大潟村で優勝し本大会は2位と同一周の3位となった学法福島ERL/GUNBOYは、Pursuiterと同型の兄弟車で、今回はジュニア部門のトップとなった。(s) 関連リンク:
2023 ワールド・エコノ・ムーブ決勝レース。WSR開幕から続いた35度を超える熱波も今日は一休み。台風7号の影響でまさかの東側から、奥羽山脈越えの雨雲の予報となった。 朝方から雲が多めの大潟村ソーラースポーツラインだったが、スタート30分前の出走式の頃になると雨が降り始め、路面を軽いウェットへと変えたが、スタートまでに雨は上がり、その後は徐々に路面が乾いていく路面状況となった。 午前9時、気温は30度以下の曇り空の下、スタート。オープニングラップは、昨日公式練習トップのGUNBOY/学法福島。次のラップはS.P.Evolution Ver.S/長野県長野工業高校が取り返し、続いてアルィメットテスラ`23/チーム”ヨイショット!”ミツバ、学法福島、リボンGo!/Team ENDLESS、黒文鳥/星翔高校が、9分前後のラップタイムで先頭集団を形成する。 太平洋側の岩手県では線上降水帯の警告が出ているような台風7号からの湿気を含む雨雲は大潟村を目指すが、奥羽山脈と秋田マタギの山々が、雨雲から大潟村を守る。レース中、時々ぱらつく程度の雨はあったが、路面は徐々に乾いていくような状況で、レースは進行していった。 レース開始30分過ぎ4周目、テスラがラップリーダーへ。 本日の、熱中症を考慮した義務停車は10分。レース中盤が迫り各チーム続々義務停車をこなすが、ここまで殆ど順位の変動は無かった。 レースが動いたのは、残り15分。それまでラップリーダーだったテスラがスローダウン。11周目のラップリーダは、長野工業、続いて学法福島。スローダウンしているテスラはコントロールラインに表れるが、リボンGo!、星翔高校にもかわされる。 さらに12週目、最初にコントロールラインに表れたのは、GUNBOY/学法福島。13週目途中をを、コントロールラインから最も離れた折り返し地点付近の76.059kmの記録で終え、初優勝となった。2位S.P.Evolution Ver.S/長野県長野工業高校(12周:73.939km)、3位黒文鳥/星翔高(12周:73.055km)。(s) 関連リンク:
2023WEM 公式練習。 関連リンク:
2004年1月10日に、ソーラーカーについて書かれた本についてまとめましたが、ひさびさに最新情報に更新します。左側は本の表紙の画像、右欄はタイトル、著者、コメント、キムヒデポイント、出版社、ISBNナンバー、発行日の順となっています。なお、
>>> レーシングソーラーカー入門
>>> EVエコラン入門
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