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WebチャットZDP TALK(最終更新日: 2013/05/11(土) 07:59 ) - Wiki/BBSとみんなで作るLINK/EVENTカレンダ (最終更新日: 2013/05/21(火) 07:16 )
2013年5月5日、2013 ワールド・エコノ・ムーブ決勝。朝に弱い雨があり一時路面が湿ったが、風が路面を乾かしドライのコンディションで2時間の決勝レースが午前11時にスタートした。天候は曇り、気温は昨日と変わらず12度と寒く、風も昨日よりも少し弱い程度。 昨日公式予選トップのfirst step AISIN AW/つばさ54号は、ポールポジションからスタートを切ると、そのままレースをリード。それについていくのは、昨日のパンクにより後方のグリッドからスタートしたZero to Darwin ProjectのTachyon。3周を終えた時点で、8分を切るラップを重ねるつばさ54号の後ろ約一分の2位に、Tachyonが追いつく。 少し風が弱まってきたスタート後25分頃、コースに軽い雨が降る。4周目を終えたつばさ54号は、この雨による視界不良の為、コントロールライン通過後、ピットイン。スクリーンを清掃した後、コースへと復帰。それに続いていたTachyonも視界不良で、コントロールライン直前のコーナーで遅いバックマーカーをかわす際に外へ膨らみ、パイロンに接触しそうになり速度を落とすが、こちらはピットには入らず、そのままコースへと向かっていった。このアクシデントで、2台の差は30秒まで縮まる。 その後雨は止むが、気温が低く密閉性の高い車はキャノピーが曇る状態が続く。レース開始1時間後、トップを走行するつばさ54号は、ついに3位集団最後方のMONO-XXを周回遅れにする。レース中盤から後半にかけて、トップとTachyonの差は徐々に開き、約1分にまで広がる。 エネルギーマネージメントと言う名のギャンブルの結果が出る終盤、3位集団から遅れ始めたのは、リボンGo!とGRIFFON。逆に順位を上げたのは、このレースがシェイクダウンとなるTJ・Riderは、残り20分で3位に浮上するが、その背後にBIZONの2台とアヒルエコパレーシングがついてくる。最後の優勝争いは、残り約6分前に14周を終えトップを走り続けるつばさ54号と、遅れること約1分でつばさ54号を追ってコースへ向かったTachyonの、2時間終了時点での計測結果での争いとなった。 午後1時、レース終了。コース上での計測の結果、優勝はつばさ54号、20011年にTachyonが出したコースレコードに15周90.472kmには及ばなかっが、14周87.734kmの記録でTachyonの5連覇を阻止し、自身秋田のこのコースでの初優勝となった。2位にZDP Tachyon、スターティンググリッドの差分を含めたその差は、わずか147m。3位はレース終了直前に14周目完了のコントロールラインを通過しトシヤンに追いついたTeam BIZON/KAI。最終周に同チームのGILLES-Sも逆転し、無改造でも表彰台に上がれるミツバモータと、車体のポテンシャルの高さを証明。4位はトシヤン/TJ・Rider。スタート時のグリッド差でKAIに負け表彰台こそ逃したが、3年越しのデビュー戦で、自身が目標としていた14周完走を果たした。 2013 WEM 本戦結果 (モータとタイヤはZDP独自調査結果による)
2013 WEM 本戦ラップタイム推移
2013WEMGP戦は、2戦を終えた現時点で、PROJECT MONO◇TTDCのMONO-X^3(40P)1位、MONO-XX(34P)2位の順位は変わらず。first step AISIN AW/つばさ54号と、今回6位のアヒルエコパレーシング東郷/Pursuiterが、GPポイント31ポイントで並ぶが、走行距離の差でPursuiterが3位となる。WEMGP戦次戦は、再び袖ヶ浦フォレストレースウェイで6月2日に開催される。(s) 関連リンク:
午前中は車検。予報は日中ほぼ雨だったが、昼頃に少しぽつぽつと降った程度で、終日曇りのまま。路面もドライ。気温は朝からほとんど上がらず平年よりも低めの12度。西寄りの風は徐々に強くなり、時より10m/sを超える強めの状況の13時、2時間の公式練習がスタートした。 フロントローから出走し、1周目からトップに立ったのは、本大会5連覇を目指すZero to Darwin ProjectのTachyon。車体は昨年から特に進化は無いが、2周目終了時には後続に1分以上のマージンを築き、そのままレースをリードする。ところが5周目の最終コーナーで右フロントタイヤの経年劣化したチューブが裂け、パンク。コントロールラインを目の前にして停止。最後まで走りきること無く、今日の走行を終えてしまう。 今回2台体制のTeam BIZON。ミツバDDモーター市販品を無改造で搭載し、車体性能の重要性を知らしめようとエントリーしたKAIだったが、3周目途中に左フロントがスローパンクチャーに見舞われる。4周目終了のコントロールラインにはたどり着き通過するが、ここでストップ。 Tachyonが止まった後、トップを走り続けたのはfirst step AISIN AWのつばさ54号。ペースを守り2時間を走り切り、本日唯一14周を終えた85.970kmの記録でトップとなった。足回りをアップデートし、アライメントの精度向上した車体で、明日の本戦でもこの位置でのフィニッシュを狙う。 今回3年越しの新車:TJ・Riderを走らせたチームトシヤンは初レースながら、レース終盤には2位に浮上。レース終了残り8分前に13周を終え、その後ピット前で車を止めての4位という結果。昨日の大会前の試験走行で、新車特有の問題と手応えを感じながら、明日の決勝での結果が期待できる記録となった。 Team BIZONのもう一台、GILLES-Sは、補強による車体剛性の向上とリア周りをアップデート。最終周にピット前で止まっていたチームトシヤンをかわして同一周に追いつくと、時間いっぱいまで走行を続け、2位の走行距離を記録した。 今日の公式練習で3位となったのは、チームスーパーエナジー/GRIFFON。昨年から大きな変更は無いが、安定した記録で、明日も上位勢に何かあれば表彰台を狙う実力があることを証明。アヒルエコパレーシング東郷は、今年のGP戦初戦で新調したカウルによる性能向上を期待して、今日は5位のポジション。 6位MONO-XXはフロントのスカートやリアのフィンで空力を改善。こちらも淡々と自分のペースで走り、余力を残したまま、自ピット前に車を止めての順位。7位のTeam ENDLESSのリボンGo!は、システムの電圧を24Vから12Vに変え、モータも高回転型の仕様に変更。その実力を試すため、今日はオーバー気味のペースで走行するが、こちらもピット前に停止しての記録。この2台の本当の実力は、明日の本戦を見てみないとわからない。 なお、WEM常連のミツバは新車を製作中だが、本戦には間に合わず。ene-1でのデビューが期待される。 明日の本戦は11時スタート予定。グリッド順は本日の公式練習結果の記録順。明日の天気予報は、当初晴れマークも出ていたが、現時点では終日曇り。ただし降水確率は、昨日今日よりも低く、雨の心配はほとんど無く、風も今日程は強くなく気温も少し高め、曇りながらドライでのレースとなる見込み。(s) 2013 WEM 公式練習結果 (モータとタイヤはZDP独自調査結果による)
車体は豪縦断レース:WSC2011年仕様を再現。スポンサー各社のご協力の下、スポンサーロゴも実車と同じものが再現されている(スポンサーロゴステッカーは同梱で購入者が自分で貼る必要有り)。 税抜定価は360円。Amazon.co.jpや楽天の通販でも購入可能で、都内では4月20日現在、ビックカメラ有楽町等の量販店で在庫が確認できた。(s) 関連リンク:
そう遠くない将来のことを考えると、石油や石炭などにたよれなくなる時代が、かならずやってきます。そのときに期待されているのが、太陽光がつくりだし、永遠にくりかえし利用できる自然エネルギーです。オーストラリア大陸を北から南へ、東京と大阪を三往復する距離を走りきるレースで、「東海チャレンジャー」が使ったガソリンはゼロ。エネルギーは、太陽の光だけでした。 もう、わかりましたね。太陽光だけで走るソーラーカーには、これからの社会でとても役立つ技術がたくさんつまっています。だからわたしたちは、ソーラーカーをつくることに、けんめいに挑戦しているのです。 』 >>>Amazon.co.jp
>>> レーシングソーラーカー入門
>>> EVエコラン入門
執筆者は、本サイトでもおなじみの木村英樹(東海大学)、池上敦哉(ヤマハ発動機)、鵜沢潔(東京大学)、澁谷秀樹(富士重工)、籾井基之(本田技術研究所)、鹿野文久(小山高専)、小原宏之(玉川大学)。1つの項目について見開きで完結する、見やすいレイアウトとなっている。総ページ数は181ページで、本体価格は2400円(税込み2520円)。Amazon.co.jpでは送料無料で入手可能。(s)
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