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本サイトで取り扱う、BrainSportと呼ばれる競技を目的としたソーラーカーやEV(電気自動車)エコランは、競技目的のみに設計・製作され、競技の為にエネルギーを使用する為、直接的には地球環境にやさしくありません。しかし、この競技に参加する過程で知る事となる、省エネルギー技術の難しさと面白さは、環境問題に取り組む現役の、将来のエンジニアに必要な経験であると、私たちは信じています。本サイトは、この事を一人でも多くの方に知ってもらうために、有志によって運営されています。

WebチャットZDP TALK(最終更新日: 2014/06/15(日) 06:48 ) - Wiki/BBSとみんなで作るLINK/EVENTカレンダ (最終更新日: 2014/07/22(火) 20:32 )

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 2015WSCレギュレーション公開 2014/06/05 15:30

世界環境デーの6月5日、豪大陸縦断ソーラーカーレース:World Solar Challange(ワールド・ソーラー・チャレンジ)公式サイトにて、次回2015年大会の日程と新レギュレーションが公開された。

2015年大会は、2015年10月18日(日)にDarwinをスタート。もっとも早いチームは、10月22日にアデレードへ到着する見込み。車両規定ではクラスについては2013年大会と同じく、4輪一人乗りのチャレンジャークラス、4輪二人乗りのクルーザークラス、以前の大会の車両規定に適合した車両が出走するアドベンチャークラスを継承。チャレンジャー・クルーザークラスの車体寸法については、従来の走行時に加え、停車充電時の寸法を規制することで、車両外部に取り出し車体面積以上に集光面積を増大させるタイプの集光器の使用が禁止に。また、2013年大会で問題となったサポート車両で搬送する大掛かりな充電用スタンドや充電ケーブルも事実上禁止。太陽電池の種類についても、シリコン系および化合物系の混載については、2011年以前と同等の要事前問い合わせに変更となった。(s)

関連リンク:
WSC大会公式サイト http://www.worldsolarchallenge.org/
2015年大会レギュレーション(PDF:981KB)

 2014WEM 本戦 つばさ54号が大会新記録で連覇 2014/05/05 17:00

2014 ワールド・エコノ・ムーブ2日目。天候は朝から曇り。午前中は、今回初開催のミニカートレースが行われ、WEM本戦レースは午後1時にスタートした。

1周目、8分を切るラップで、フロントローから飛び出したfirst step AISIN AWのつばさ54号が、最初にコントロールラインを通過。続いてPROJECT MONO◇TTDC/MONO-F、3番目に通過したのは、36位から一気に順位を上げてきたZDPのTachyon。Tachyonは7分30秒台のラップを重ね、3周目にはトップに立つとレースをリード。その頃には同じく後方からスタートした東海大のファラデーマジック2もMONO-Fの背後へと迫る。それに続く上位勢は、Team UNLIMITED/Quasar KAI、アヒルエコパレーシング東郷/Pursuiter、Team ENDLESS/リボンGo!。レース序盤は、心配されていた雨は降らず、比較的平和に周回が重ねられていった。

そしてレース中盤、今日も上位勢を、パンクが襲う。13:45 Quasar KAI、14:08 Tachyon、14:18Pursuiterと、今日も次々とバッテリーを使い切ること無く、今年のレースを終えてしまう。

しかし今日の波乱は、これだけでは終わらなかった。レース開始1時間後ぐらいから、時折ぽつぽつと降り始めていた雨は、残り30分頃には路面の色を変える程度の降りとなる。MONO-Fは、雨の水滴で視界が悪くなり、フロントスクリーンを外しての走行を強いられる。一時は2位を走行していた東海大ファラデーマジック2も、視界不良でやむを得ずペースダウンし、後退。

各車がトラブルに巻き込まれる中、つばさ54号は淡々と周回を重ね、残り2分33秒で、ついに15周を完了。16周目に突入し、そのまま2時間のレース終了を迎え、大会新記録の91.969kmの記録で、大会2連覇を達成した。2位にはPROJECT MONO◇TTDC/MONO-F。昨日の公式練習には届かない84,075km/14周の記録ながら、大潟村デビュー戦で、ポディウムをゲット。3位には安定した走りのTeam ENDLESS/リボンGo! (13周/81,088km)が入賞した。(s)

追記(2014/05/09):
2014 World Econo Move Grand Prix公式サイトにて、第2戦終了時のポイントが発表。トップは1-2戦連覇のfirst step Aisin AW/つばさ54号(53ポイント)。2位にPROJECT MONO◇TTDC/MONO-F(40P)。3位PROJECT MONO◇TTDC/MONO-X^3(25P)。次戦第3戦 2014電気自動車エコラン競技大会(スポーツランドSUGO)は、8月23-24日開催。

2014 WEM 本戦結果 (モータとタイヤはZDP独自調査結果による)
順位 部門 No. Team名 車名 周回数 走行距離(m) モータ タイヤ
1 1 first step AISIN AW つばさ54号 15 91,969.10 特電アモルファス 14インチIRC
2 2 PROJECT MONO◇TTDC MONO-F 14 84,075.23 ミツバDD 14インチIRC
3 15 Team ENDLESS リボンGo! 13 81,088.20 特電アモルファス 14インチIRC
4 101 長野県長野工業高等学校
環境システム班
S.P.Evolution Ver.X 13 80,829.30 自作DD 14インチIRC
5 6 team EVF F-03 13 80,644.00 ミツバDD 14インチIRC
6 123 由利工業高校 infinite 13 78,683.38 ミツバDD 14インチIRC
...
43 7 Zero to Darwin Project Tachyon 8 52,377.82 独自DD 14インチIRC


2014 WEM 本戦ラップタイム推移




FLASHが表示出来ない場合、写真はこちらから


WEM2014本戦の折返し地点の様子。

first step AISIN AW 中村さん
Tachyonがあのまま走り続けていたら、どうなっていたか、わかりません。悪条件の中、最後まで走り切れて、良かったです。

first step AISIN AW 佐藤さん
バッテリーの状態も良く、最後までペースを落とさず走れました。雨で視界が悪くなったときは正直、ピットに止まって拭いてもらいたかったけど、スピードを出して雨粒を飛ばして気合いで走りました。

PROJECT MONO◇TTDC 中島さん
雨が降ったのが、辛かった。スクリーンを取って走ったけど、今度は2重窓が曇ってしまった。来年は、表彰台の一番高いところを目指して、頑張ります。

Team ENDLESS 藤野さん
雨で少し走りにくかったけど、他車と比べれば、運転しやすい車で良かったです。リモコンとして、完璧に走りました。

Zero to Darwin Project 籾井
昨日と同じ場所で、昨日と同じチューブのパンクで止まってしまった。昨年の予選で古いチューブがパンクしたので、今年はチューブを新調してきたのが裏目に出た。今回はコアレスモーターを投入し、常用領域での効率を改善して、調子が良かったので、非常に悔しい。



Live streaming video by Ustream

関連リンク:
2014 ワールド・エコノ・ムーブ http://wgc.or.jp/WEM/14wem/
PROJECT MONO ◇ TTDC ブログ http://ttdc.blog91.fc2.com/
Orange Wary Tech's diary http://ameblo.jp/team-waruihito-ev/
W・エコノ・ムーブ、「AISIN AW」連覇|さきがけonTheWeb - http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20140505o
K.I.T. エコランプロジェクト 活動日記 http://ecorun.blog.shinobi.jp/
Team E.V.F http://teamevf.blog9.fc2.com
秋工レーシング〜WEMでPb第5位!FC2年ぶり2回目の優勝!! http://blogs.yahoo.co.jp/akikoracing/
WEM(ワールド・エコノ・ムーブ)本戦ッ! | 大潟村公式ブログ おおがた散歩 http://www.ogata.or.jp/blog/
Nicott Jonasun 参戦記 - Mode Studio Q http://0009.jp/hiroweb/nicott-jonasun-1.html

2014WEM 公式練習 2014/05/04 17:40

2014 ワールド・エコノ・ムーブ、初日は車検と公式練習が行われた。午前中から始まった車検は、正午を少し過ぎた頃までかかったが、公式練習は当初の予定通り、午後1時にスタートした。気温は昨日より3度程度低い15度、快晴。南西の風4-5m/sが冷たい。

1周目、最初にコントロールラインに表れたのは、連覇を狙うfirst step AISIN AWのつばさ54号。続いてコントロールラインを通過したTeam UNLIMITED/Quasar KAIは、昨年3位入賞のTeam BIZON/KAIに、Team UNLIMITEDが開発した独自DDを搭載しての出走。さらにZDP/Tachyon、PROJECT MONO◇TTDC/MONO-F、東海大学チャレンジセンター/ファラデーマジック2、アヒルエコパレーシング東郷/Pursuiter、Team ENDLESS/リボンGo!が続く。序盤、上位勢ではMONO-Fが少しずつ後退する中、Quasar KAIとTachyonがつばさ54号を追う展開。

このまま終盤まで硬直するかと思われたが、レース中盤のトップ集団7周目、まずは東海大FM2とQuasar KAIが、パンクで停止。続いて8周目、折り返し地点で、つばさ54号をかわしてトップに立ったTachyonも、パンクでレースを終了してしまう。後半から上位を追い上げる作戦だった、チーム”ヨイショット!”ミツバのULTIMATE TESLA '14は、シビアなハンドリングとスクリーンの曇りに苦戦。早めにピット前に停止し、本日のレースを終える。



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その後も、first step AISIN AWのつばさ54号は、独走。2時間経過後ちょうど15周のコントロールライン上で停止し、本日の公式練習をトップで終了した。2位は序盤ペースを押さえながらも、最後まで走行を続けたMONO-F、14周。3位はアヒルエコパレーシング東郷/Pursuiter。余裕を持って2分間にピット前で止めての、14周の記録。

明日の決勝は、本日の公式練習順でのグリッドとなる。明日の天気予報では、現時点で日中は曇り。当初予報されていた雨は、夕方以降となっている。明日の決勝レースは、13時から2時間の予定。(s)

2014 WEM 公式練習結果 (モータとタイヤはZDP独自調査結果による)
順位 部門 No. Team名 車名 周回数 走行距離(m) モータ タイヤ
1 1 first step AISIN AW つばさ54号 15 90,002.60 特電アモルファス 14インチIRC
2 2 PROJECT MONO◇TTDC MONO-F 14 85,794.90 ミツバDD 14インチIRC
3 4 アヒルエコパレーシング東郷 Pursuiter 14 84,318.90 ミツバDD 14インチIRC
4 15 Team ENDLESS リボンGo! 13 81,378.50 特電アモルファス 14インチIRC
5 3 PROJECT MONO◇TTDC MONO-X^3 12 77,235.26 ミツバDD 14インチIRC
6 6 team EVF F-03 12 75,637.02 ミツバDD 14インチIRC
...
36 7 Zero to Darwin Project Tachyon 7 46,226.00 独自DD 14インチIRC


本日の折り返し地点の映像です。折り返し地点では、センターラインをまたがないように、お願いします。

 2014WEM フリー走行/大会事前情報 2014/05/03 17:00

バッテリーに蓄えられた僅かな電気エネルギーで、誰が一番遠くへ行けるのか?
その単純な問いにエンジニアが挑むEVエコランレース:ワールド・エコノ・ムーブは、今年20回目を迎えた。今年の大会には、鉛電池クラスのオープンクラスに31台、同ジュニア(高校生)クラスに29台、燃料電池部門に7台がエントリーしている。

明日からの公式スケジュールに先立ち、コースとなる大潟村ソーラースポーツラインでは、本日一足早く会場に到着した各チームによる、フリー走行が行われた。



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昨年大会でZDP Tachyonの5連覇を阻止し、参戦11年目で悲願の初優勝を果たした first step AISIN AW/つばさ54号、昨年WEM GP最終戦NATSでデビューウィンを飾ったPROJECT MONO ◇ TTDC/MONO-Fは、共に今朝早くから決勝レースを想定したペースでの走行を繰り返していた。今年の優勝争いは、連覇を目指すつばさ54号、1ヶ月前にテストランも行い、準備万端で挑むMONO-F、昨年は2位に甘んじたが優勝奪回を目指すZDP/Tachyonが、15周を巡る三つ巴の勝負が予想される。

注目の新車は、チーム”ヨイショット!”ミツバのULTIMATE TESLA '14。同チームは、かつて、ガソリンエコランで低燃費世界記録を出したファインシーキャロルの型を借り、車体を製作した事があったが、今回は同様にTeamBIZON/GILLES-Sの型を借り、ボディーを成形。内部はオリジナルで設計・作成し、リヤステアは油圧式を採用。昨年13周を走り、今年は空力を改善してきたマイナーチェンジ版のPROJECT MONO ◇ TTDC MONO-X^3や、同じく昨年の記録13周で並んだアヒルエコパレーシング東郷/Pursuiter、Team ENDLESS/リボンGo!と共に、上位争いにどこまで絡んでくるのかに注目。

昨年、車体製作開始から3年越しのデビュー戦で、自身が目標としていた14周完走を果たしたチームトシヤン/TJ・Rideや、昨年大会のトップ10に入っていたTeamBIZON、チームスーパーエナジーが欠場となっているが、かつて大会5連覇を達成した東海大学チャレンジセンターのファラデーマジック2が、久々に鉛電池部門でエントリーしている。ドライバーが新人ながら、車体の実力はまだ一線級であり、本大会のダークフォースと言える。

また、今年の大会では、規定のシャーシとモータを使うことが決められた、EVミニカート・レースも開催されることになり、初開催ながら10台がエントリーした。

本日の大潟村ソーラースポーツラインの天候は午前中晴れ、徐々に冷たい風が強くなり、午後曇り一時雨で、夕方には晴れ間が戻った。車検・公式練習が行われる明日5月4日のの天候は、晴れが予想されているが、決勝が行われる5月5日は雲が多くなり、一部で雨も予想されていて、現時点で微妙なコンディションはとなっている。(s)

 2014WEMGP戦開幕 2014/04/13 24:00

2014 World Econo Move Grand Prix開幕戦となる、2014全日本EVシングルシーター・エコランGPチーム選手権シリーズ第1戦が、4月13日(日)に、袖ヶ浦フォレストレースウェイ(1周2,436m)で開催された。

当初週間予報では雨の予報もあったが、結局雨は降らず、ドライコンディションで決勝2時間レースが開催された。優勝はfirst step AISIN AWのつばさ54号(33周)、2位にアヒルエコパレーシング東郷/Pursuiter(31周)、レース前半は2位につけていたPROJECT MONO◇TTDC/MONO-Fは、電気系のトラブルで3位に後退(29周)。4位には予選・決勝共ベストラップを記録したOrange Wary Tech/OR-03(22周)。

今シーズンのWEMGP戦は、袖ヶ浦2戦、秋田、菅生、千葉NATSの計5戦の予定。次戦は5月4-5日に、今年で20回目となる秋田県大潟村ソーラースポーツラインにて開催される。(s)

関連リンク:
JEVRA 日本電気自動車レース協会 http://jevra.jp/
2014 World Econo Move Grand Prix http://www.wgc.or.jp/WEMGP/
PROJECT MONO ◇ TTDC ブログ http://ttdc.blog91.fc2.com/
Orange Wary Tech's diary http://ameblo.jp/team-waruihito-ev/

 ソーラーカー関連書籍データベース2013 2013/09/17 00:00

2004年1月10日に、ソーラーカーについて書かれた本についてまとめましたが、ひさびさに最新情報に更新します。左側は本の表紙の画像、右欄はタイトル、著者、コメント、キムヒデポイント、出版社、ISBNナンバー、発行日の順となっています。なお、★のキムヒデポイントはソーラーカー競技に携わる人にとって、面白いかどうかという観点からつけています。ここでは、ISBNブックナンバーがあるものを紹介しています。雑誌、書籍等の中で紹介されている例もありますが、書籍としてソーラーカーを取り扱ったものを対象としました。(k)

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レーシングソーラーカー入門


『レーシングソーラーカー』
彼らは、太陽の光を力にして誰よりも速く走るために、生まれてくる。

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EVエコラン入門


地球温暖化対策として、今再び注目を集めるEV-電気自動車。
その技術的課題に対して、エンジニアとして挑み、そして楽しむ競技、『EVエコラン』とは?

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