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本サイトで取り扱う、BrainSportと呼ばれる競技を目的としたソーラーカーやEV(電気自動車)エコランは、競技目的のみに設計・製作され、競技の為にエネルギーを使用する為、直接的には地球環境にやさしくありません。しかし、この競技に参加する過程で知る事となる、省エネルギー技術の難しさと面白さは、環境問題に取り組む現役の、将来のエンジニアに必要な経験であると、私たちは信じています。本サイトは、この事を一人でも多くの方に知ってもらうために、有志によって運営されています。

WebチャットZDP TALK(最終更新日: 2014/06/15(日) 06:48 ) - Wiki/BBSとみんなで作るLINK/EVENTカレンダ (最終更新日: 2014/08/22(金) 09:57 )

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 2014WEMGP 第4戦 2014電気自動車エコラン競技大会 in SUGO 2014/08/25 22:00

2014WEMGP第4戦、2014電気自動車エコラン競技大会in SUGO。毎年夏のSUGOで開催されるEVエコランレースは今年、記念すべき20回目の開催となった。

8月24日2時間の決勝レースは、真夏を感じる強い日差しの中、午前11時にスタート。序盤、昨年覇者でありながら、昨日の公式練習ではコントローラ不調で記録が残せず、本日の決勝レースは最後尾からのスタートとなったfirst Step AISIN AW/つばさ54号。コントローラーのトラブルの再発に備えて遅いペースでスタートを切るが徐々にペースを上げ、3周目には4分0秒台までペースアップ。7周目には全車を追い抜き、トップへ浮上。しかし、それもつかの間、スタート約30分頃に右前輪パンクで停止。結局レッカーに回収され修理後コースへ復帰するが、50分程度のロストなってしまい優勝争いからは脱落。代わって再びトップに立ったのは、公式練習でトップタイムをマークしたPROJECT MONO◇TTDC/MONO-F。しかしこちらはレース半ばで、ドライバーが脱水症状気味となり、予定外のピットインでタイムロス。Team ENDLESS/リボンGo!もパンクと、上位常連は、次々とトラブルに見舞われる展開となった。



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優勝は、地元仙台工業高等学校定時制/不撓不屈03(23周)。2位矢板高校 機械技術研究部/ブルーインパルス14-B(20周)、3位同ブルーインパルス14-B(19周)と、淡々と2時間をノントラブルで走り続けたジュニア(高校生)クラス勢が、表彰台を独占。オープンクラスの最上位は、4位のPROJECT MONO◇TTDC/MONO-F(18周)という結果に終わった。(s)

追記(2014/08/29):
2014 World Econo Move Grand Prix公式サイトにて、第3戦終了時のポイントが発表。トップはfirst step Aisin AW/つばさ54号(64ポイント)。2位PROJECT MONO◇TTDC/MONO-F(55P)。菅生優勝の仙台工業高等学校 定時制/不撓不屈03(40P)が3位に浮上。次戦第4戦 2014全日本袖ヶ浦EVエコランGP2時間レース大会Rd.2(袖ヶ浦フォレストレースウェイ)は、10月5日開催。

関連リンク:
2014 World E.V. Challenge in SUGO - World EV Challenge in SUGO
JAF公認クラブ 奥州ビクトリーサークルクラブ Official Web Site
2014 World Econo Move Grand Prix

 2014WGC開催 2014/08/16 16:00

8月9日〜12日に、秋田県大潟村ソーラースポーツラインにて、ワールド・グリーン・チャレンジ(旧WSR&JISFC)が開催された。今年は台風11号接近の悪天候により、27台のエントリーがあったソーラーバイシクル部門の競技は中止に。

©工学院大学ソーラーカープロジェクト

本来ならば3日間で競われるソーラーカー部門・燃料電池/EVが出走可能なグリーンフリート部門も、最終日の8月12日一日だけでの競技となった。ソーラーカー部門の出走は僅か10台だったが、WSC2013にも出場した工学院大が11周の記録で優勝した。(s)

関連リンク:
WORLD GREEN CHALLENGE 大会公式サイト http://www.wgc.or.jp/
ソーラーカー、工学院大が総合初V 大潟村でラリー|さきがけonTheWeb
工学院大が「ソーラーカーレース」チャンピオンに−秋田・大潟村の大会で - 八王子経済新聞

2014WEM キムヒデレポート 2014/08/10 13:00

やぁ、みんな元気かい?
最近は、だいぶ忙しくなっちゃったのでレポートが書けませんでしたが、ワールド・エコノ・ムーブ20周年記念ということで、思いっきり振り返ってみましょう!

>>>続き


 鈴鹿2014 5耐 OSU三連覇 2014/08/02 18:00

FIA ALTERNATIVE ENERGIES CUP マイナビ ソーラーカーレース鈴鹿2014。OLYMPIA/DREAM/CHALLENGEクラス5時間耐久決勝レース。定刻通り、12時にスタート。序盤から、OSUがリード。それに続くのは芦屋大のTIGAとOLYMPIAクラスQUADの2台、4.5mに延長されたOLYMPIAクラス新車の名古屋工業、JTEKT、静岡ソーラーカーチーム。スタート前からぽつりぽつりと降り始めた雨は徐々に降りはじめ、コースカメラにも、くっきりと雨粒が映るようになる。

レース開始1時間後、曇天の元、各車ペースを抑える中、一台だけペース上げてきた静岡ソーラーカークラブが、遂にトップに立つ。この頃になると路面は雨で黒く濡れ、細いスリックタイヤのソーラーカーは特にスリップしやすい状況に。トップに立った静岡ソーラーカークラブも、濡れた路面にデグナーでスピン。自力でコースへ復帰するが、このアクシデントも有り3位へ後退となる。チャレンジクラストップ上位勢では、紀北工高は電気系統の異常で、度々停止。TeamMAXSPEEDも電気系の異常で30分の停止を強いられ後退してしまう。

スタート2時間が経過し、14:12、芦屋大TIGAがピットイン。3輪のタイヤ交換とドライバー交代を実施し、49秒の停止時間で、コースへ戻る。芦屋大は、この後2度目のピットインを行った。対するOSUは、ファーストドライバーの三浦愛さんでファーストスプリントを長めに引っ張り、15:30にピットイン。こちらはタイヤ交換を実施せず35秒の停止時間でピットアウトし、トップのままコースへ復帰した。この頃になると、雨もほぼ止み、路面の色も部分的には黒から灰色へと変わり始める。その直後から、芦屋大はペースを上げ、今日のファステストラップを連発。OSUもこれに反応するが、1周約10秒ずつ、芦屋大がOSUを差を詰める展開となる。

チェッカーまで残り1時間、トップOSUは45Laps、芦屋大TIGAとの差は3'40秒。チャレンジクラスの堺市立は、右サスペンションのアップライトを壊し、2コーナーのグラベルにて停止。

残り30分、その差は2分20秒だが、OSUも反応しペースを合わせそれに応じる。
残り20分、芦屋大の追撃もここまでか、失速。他コース上にも最後までバッテリーの持たない車が続々と止まり始める。
残り10分、CHALLENGEクラスのトップを走っていた柏会もペースを落とし、遂にS字で停止。

そして午後5時、太陽が必要なソーラーカー達にとって長かった5時間が終わり、コントロールラインにチェッカーが掲示される。日射も無く雨もぱらついた曇天の元、最後まできっちりとバッテリー残量を管理したOSUが、58周の記録で大会3連覇を達成した。2位芦屋大TIGA。3位に静岡ソーラーカークラブのFALCON。4位芦屋大QUADはオリンピアクラスのトップ。チャレンジクラスでは、電気系統のトラブルを抱えながらも最後まで走り続けた紀北工高が総合6位で、2007年以来のクラス優勝となった。(s)


OLYMPIA/DREAM/CHALLENGEクラス 決勝結果
順位 No. クラス チーム名 車名 Laps
1 1 DREAM OSU 大阪産業大学 OSU model S' 58
2 4 DREAM 芦屋大学ソーラーカープロジェクト(A) 芦屋 Sky Ace TIGA 57
3 008 OLYMPIA 芦屋大学ソーラーカープロジェクト(B) 芦屋 Sky Ace QUAD 54
4 002 OLYMPIA 名古屋工業大学ソーラーカー部 Horizon Z 54
5 7 DREAM 静岡ソーラーカークラブ FALCON 53
6 22 CHALLENGE 紀北工業高等学校 ものつくり研究部 KIHOKU-SOLAR 51

 

DREAMクラス優勝(総合1位)
OSU大阪産業大学

藤田久和先生
「うちの若いもんたちのがんばりで勝てました。インタビューは若いもんにおねがいしますわ。でも、場内放送で近寄りがたい雰囲気って木村先生が言ってたでしょう。そんなことぜんぜんないんで、そんなこと言わんといてください。ということで、うちの村上に聞いてやって下さい。」

エントラント 村上雅亨さん
「今日の優勝は三浦兄妹のおかげですわ。スリップしやすい路面コンディションやったけど、安定感ばっちりですわ。4輪の車体も滑りやすい路面でのコーナリングは3輪以上でしょう。藤田先生は、僕らの行き先を示してくれる存在です。これからもご指導よろしくお願いします。」

須藤隆さん
「レース後半でタイヤの溝が無くなったらウェット路面でスリップしやすくなるかもしれないという議論はありましたが、三浦君は大丈夫っていうんで、交換しませんでした。でも、あんまり減っていないので、タイヤの溝はまだ残っているんじゃ無いですかね?」


 

DREAMクラス2位(総合2位)
芦屋大学ソーラーカープロジェクト(A)

ドライバー 野村圭佑さん、三瀬剛さん
「雨に負けました。序盤のペースが遅めだったのは3輪のTIGAのダンロップタイヤのグリップが低かったからで、あれ以上ラップタイムを上げることができませんでした。すぐにテールは振るわで大変でした。レース終盤は路面が乾いてきたので、ペースを上げることができましたが、すでに時遅し。もはやOSUを追い上げるタイミングを逸していました。今回は、OSUの3連覇を阻止するために、相当入れ込んだんですが残念です。」


 

DREAMクラス3位(総合3位)
静岡ソーラーカークラブ

ドライバー シッドさん、大嶋健一さん
「5時間耐久総合とDREAMクラスで3位という成績には大変満足しています。太陽は出なかったけど、とてもエキサイティングなレースでした。横浜のソーラーカータイヤは比較的排水性能が高く、グリップもダンロップよりは良かった感じです。序盤でスピンしてしまったのは、滑りやすい場所だったこともあるけど、無線連絡に気を取られたことが原因です。最初の方でペースが速かったのは、これはシッドがチームの指示に忠実だったためです。実はドライ路面の時のペースを修正していなく、ウェットでもそのまま走ってしまったんです。」


 

OLYMPIAクラス優勝(総合4位)
芦屋大学ソーラーカープロジェクト(B)

エントラント 盛谷亨さん、ドライバー 槙野良さん
「QUADは前人未踏のクラス5連覇です。過去にもいろんなチームが連覇しているのですが、いずれも4連覇まで。ここは、どうか強調しておいて下さい。えっ、平塚工科ですか?あっ、どうなんだろう・・・。」「QUADは4輪ですが、けっこう滑りましたよ。でも、優勝させることができて良かったです。」


 

OLYMPIAクラス2(総合5位)
名古屋工業大学ソーラーカー部

エントラント 野村耕平さん、中村彰伸さん(前任)
「今回デビューさせた新車でここまで来れたことには大変満足しています。3月から製作に着手しましたが、大会に間に合わせるために何度も徹夜しました。芦屋大学の羽藤先生にはご指導いただいたのですが、最初は週末だけだったんですが、最後の方は週4日くらい来てもらいました。アッパーは平板に切り込みを入れて超扁平円錐にするTIGAの手法採り入れ、ロワーも2次元曲げになっています。モノコックは、東海大のChallengerを参考に作っていたものがあって、今回前後を逆にして、こちらに利用させていただきました。太陽電池はQUADの最初に貼ってあったものを剥がしたもので、実はぜんぜん発電しません。ですので、このような悪天候はむしろありがたかったです。来年は太陽電池を新調して優勝を目指せたらいいなと思います。」


 

CHALLENGEクラス優勝(総合6位) 紀北工業高等学校ものつくり研究部

エントラント兼ドライバー 中岡進さん、ドライバー 宮下和広さん、山本雅孝さん
「7回くらい電気系の接触不良?で止まってしまいましたが、なんとか優勝することができました。実に7年ぶりの優勝で、やっと勝てたという感じです。うちは、チャレンジクラス2回目の優勝で、ライバルチームよりも少ないので、もうちょっと勝たせてもらいたいです。僕が一番高齢のドライバーだと思っていたのですが、実はまだ上がいるみたいです。まだまだがんばらないと・・・。」


 

おまけ CHALLENGEクラス2位(総合8位)
柏会

エントラント 伊倉和宏さんとチームメンバー
「途中までは、いい感じで行っていたのですが、最後は電欠です。うーん、紀北の車体はいい車体ということは分かっているのですが・・・。敗因ですか?松山君が開発していたKW-BBMPPTが間に合わなかったのが原因ということでいいです。うちはメンバーが少ないのが切実な問題で、武蔵工大OBでないと入れないと思われますが誰でも入れますので、ぜひメンバーになりたい方はうちに来て下さい。ちなみに松山君はOBでないですが、チームメンバーになってくれました。」



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関連リンク:
マイナビ ソーラーカーレース鈴鹿2014 大会公式サイト http://www.suzukacircuit.jp/solarcar_s/
スカパー Ch.541 EXライブ http://www.skyperfectv.co.jp/genre/premium/culture/list07/s01.html
ソーラーカーレース鈴鹿2014JAF http://www.ustream.tv/channel/solar-car-race-suzuka-jaf
太陽味方にダッシュ!:朝日新聞デジタル
ソーラーカーレース鈴鹿:開幕 初日予選に57台出場 /三重 - 毎日新聞
ソーラーカー熱戦開幕…鈴鹿サーキット : @CARS : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
大里中12人「鈴鹿」出場 きょうあす、ソーラーカーレース - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
三浦兄妹が乗り込むOSU大阪産業大が3連覇|その他4輪-国内|F1 EXPRESS トーチュウ
神奈川)平塚工科高校ソーラーカー4連覇 鈴鹿レース:朝日新聞デジタル
紀北工高・ソーラーカー7年ぶり2度目の優勝飾る | 高野山麓 橋本新聞

 ソーラーカー関連書籍データベース2013 2013/09/17 00:00

2004年1月10日に、ソーラーカーについて書かれた本についてまとめましたが、ひさびさに最新情報に更新します。左側は本の表紙の画像、右欄はタイトル、著者、コメント、キムヒデポイント、出版社、ISBNナンバー、発行日の順となっています。なお、★のキムヒデポイントはソーラーカー競技に携わる人にとって、面白いかどうかという観点からつけています。ここでは、ISBNブックナンバーがあるものを紹介しています。雑誌、書籍等の中で紹介されている例もありますが、書籍としてソーラーカーを取り扱ったものを対象としました。(k)

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