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BackNumber〜2005WSC  

2005WSC 4日目 Nuna3が平均時速102.75km/hの新記録でゴール
2005/09/28 16:30


Panasonic 2005 World Solar Challenge 4日目。オランダNuon Solar Team / Nuna3は、アデレード北部の計時ポイント:Angle Valeを13:41に通過。Darwin-Adelaide間3021kmを29時間11分、平均時速は102.75kmと、Nuon Solar Team自身が持つ2003年の世界記録、30時間54分を大幅に更新。WSCはついに、平均時速100km/h超の時代に突入した。

その後Nuna3は、計時点通過後パレード走行を行い、アデレード中心部のビクトリアスクエアに14:42にゴールした。白熱の2位争いは、アデレードの手前302kmのメディアストップ:Port Augustaでは、オーロラ、ミシガン、芦屋大が10分以内に並んで到着。最後の勝負が繰り広げられている。この3台は、明日午前にビクトリアスクエアに到着する予定。ポディウムを巡る最新の情報は、関連リンク参照。(s)

写真提供:WSC web site

2005 WSC最終結果

PlaceCar No.

Team

Car NameTotal Travel TimeAverage Speed(kph)
13Nuon Solar TeamNuna 329hrs 11mins102.75
2101Aurora Vehicle Assn
Aurora32hrs 35mins92.03
32 University of MichiganMomentum33hrs 18mins90.03
481Ashiya UniversitySky Ace TIGA33hrs 45mins88.84
566Taiwan UniversityFORMOSUN336hrs 01mins88.24
66MIT Solar Electric Vehicle Team Tesseract40hrs 00mins74.95
795National Kaohsiung University
of Applied Sciences
Apollo 540hrs 15mins74.49
841FH Bochum/SBU LondonHansGo41hrs 05mins72.99
98Raedthuys Solar TeamSolutra44hrs 06mins67.99
1065University of CalgarySoleon47hrs 15mins63.46
全結果は、WSC公式サイト参照

関連リンク:
2005WSC公式サイト On The Road http://www.wsc.org.au/2005/on.the.road/
2005WSC公式サイト メディアリリース http://www.wsc.org.au/media/
Aurora 2005WSCレポート http://www.aurorasolarcar.com/stretchin05_06/wsc05/
Aurora blog(
大会公式サイト) http://www.wsc.org.au/2005/on.the.road/rbgan.blogs/team.1/
Michigan Solar Car blog http://www.engin.umich.edu/solarcar/blog/
ZDP Community (芦大速報) http://www.zdp.co.jp/wiki/wiki.cgi?page=Community

2005/09/28 21:00追記:
Auroraは17:05にAngle Valeを通過し2位確定。ミシガン大と芦屋大は、バッテリー切れにてアデレード手前約100km地点でストップ。その100km後方には、台湾Formosun 3が迫る。

2005/10/06 追記:
最終結果を追加。

2005WSC 3日目 Nuna3、グレンダンボを通過
2005/09/27 23:30

Panasonic 2005 World Solar Challenge 3日目。先頭集団のレースの舞台は、ノーザンテリトリーから、サウスオーストラリア州へ突入。トップのNuna3は、Glendambo(Darwinから2430km)に15:59到着。30分の停車後再スタートし、本日は2478km地点まで到達。このままのペースならば、明日午後の早い時刻にアデレードに到着し、自身が持つ2003年の記録を更新することになる。

オーロラのレポートによると、今日の天候は朝方に雲が多かったものの、日中は比較的日射に恵まれた。2位はオーロラ、Darwinから 2304 km付近。その16km後方に3位ミシガン大、4位芦屋大はオーロラに53kmの差をつけられている。


写真提供:Nuon Solar Team

気になる明日の天候だが、現時点での予報は、昨日よりもよい方向に変わりつつあるが、雲が多いという予報がでている。(s)

関連リンク:WSC大会公式サイト:http://www.wsc.org.au/

2005WSC 2日目 Nuna3独走、2位争いは混戦 2005/09/26 23:30


Aurora


Panasonic 2005 World Solar Challenge 2日目。トップのNuna3は、Darwinから1646km地点で本日のレースを終了、2位以下に1時間以上のリードを確保し、独走態勢に入った。

レース中間点であるアリススプリングス(Darwinから1498km)に、トップのNuna3が到着したのは、15:13。以下2位ミシガン大16:18、3位オーロラ16:23、4位芦屋大16:24着と、2位争いは10分以内3チームがひしめく大混戦状態。レースの終了時間は17:00で、芦屋大は30分の義務停止後、6分の走行が可能ではあったが、本日のレースをアリススプリングス市内で終了した模様。MITは予選時のダメージにより本来の2/3程度の発電能力しかないが、現時点で6位のポジションをキープしている。

コース前半の登りが終わり、アリススプリングより南の区間は下り道となる。しかし、ここまで順調だった天候は、水曜日のアデレード近郊で雨の予報。明日のレース展開は、水曜日の天気を視野に入れたマネージメントとが重要な鍵となりそうだ。

大会期間中、速報をしているサイトは、関連リンク参照。(s)

ミシガン大/Momentum 芦屋大/Sky Ace Tiga
写真提供:WSC web site

関連リンク:
2005WSC公式サイト On The Road http://www.wsc.org.au/2005/on.the.road/
2005WSC公式サイト メディアリリース http://www.wsc.org.au/media/
Aurora 2005WSCレポート http://www.aurorasolarcar.com/stretchin05_06/wsc05/
Aurora blog(
大会公式サイト) http://www.wsc.org.au/2005/on.the.road/rbgan.blogs/team.1/
Michigan Solar Car blog http://www.engin.umich.edu/solarcar/blog/
UNSW Solar Racing Team http://www.sunswift.com/
Nuna solar Team Weblog(オランダ語) http://www.solpower.nl/
Raedthuys Solar Team/news(オランダ語) http://www.solarteamtwente.nl/nieuws.php
SolarCar der FH Bochum(ドイツ語) http://www.fh-bochum.de/solarcar/wsc2005/
ZDP Community (芦大速報) http://www.zdp.co.jp/wiki/wiki.cgi?page=Community

2005WSC 初日 Nuna3がミシガン大をわずかにリード
2005/09/25 23:30


Nuna3 写真提供:WSC web site

Panasonic 2005 World Solar Challenge 初日。上位陣は約平均時速90km/hで走行し、2番目のメディアストップであるダンマラ(Darwinから633km)を超えた。トップはオランダNuna3(Darwinから780km地点)。2位に米ミシガン大学 Momentum(同770km)、3位豪Aurora(同750km)とほぼ同位置に、4位芦屋大Sky Ace TIGAがつけている。5位台湾大Formosun3(同740km)、ここまでがダンマラを通過。

MITは24日の予選中に横転し、セルにかなりのダメージを負った影響で上位に及ばず、17:00時点でダンマラに到着できていない。二人乗りのSunSwiftIIIは、23日にテスト中にフロントサスペンションを破損し、正式な車検と予選に出走することができず、今大会の記録は参考出走扱いとなっている。

すべての順位とレース中の写真は、大会公式サイト参照。明日もレースは現地時間08:00にスタートする。(s)

関連リンク:WSC大会公式サイト:http://www.wsc.org.au/

2005WSC 9月25日にDarwinスタート 2005/09/23 11:00


Nuna3 写真提供:Nuon Solar Team


オーストラリア縦断ソーラーカーレース:World Solar Challengeのスタートが迫っている。Panasonicの冠がつき8回目の開催となる今年の大会には、世界10カ国より21台の参加が予定されている。レースのスタートは、例年よりも1ヶ月程早い9月25日日曜日。スタートに先立ち、Darwin市内では、22〜23日に車検、24日にHideden Valleyサーキットにて、予選が開催される。

優勝候補は、2001/2003優勝の 『The flying Dutch』 Nuon Solar Team http://www.nuonsolarteam.com/ 。太陽電池の発電量向上、空力の改善、軽量化を行った新車Nuna3で、自らが持つ大会記録の更新と連覇を目指す。

北米大学勢では、今年7月に開催されたAmerican Solar Challenge2005 で優勝した、名門ミシガン大 University of Michigan Solar Car Team http://www.engin.umich.edu/solarcar/、同大会3位入賞のマサチューセッツ工科大学・ソーラーカービーグルチーム:MIT SEVT http://web.mit.edu/solar-cars/www/も、2003WSC3位入賞と経験も豊富なチームであり、表彰台を狙うには十分な実力。


地元オーストラリアからは、日本の鈴鹿でもおなじみの Aurora Vehicle Association Inc. http://www.aurorasolarcar.com/。2003年大会2位の真の実力は、オーストラリアの直線コースで解き放たれる。シリコン系太陽電池の研究で有名なニューサウスウェルズ大 http://www.sunswift.com/ は、二人乗りで太陽電池の面積を稼いだ新車SunswiftIIIでの出場となる。

2003年大会5位入賞のHansGOも健在。2000W超の多積層ガリウムヒ素太陽電池にて上位入賞を目指す。オランダから初出場のUniversity of Twente Raedthuys Solar Team http://www.solarteamtwente.nl/ も、期待が持てるスペックのマシンを本大会に出場させる。 豪オーロラと並んで、大会連続出場記録を更新中の『suitcase man』こと、ドイツの技師シュミット氏のTeamHelioDet http://www.team-heliodet.de/ も、もちろん今大会に登場する。



写真提供:Nuon Solar Team


日本からの参加は、芦屋大学ソーラーカープロジェクト http://www.ashiya-u.ac.jp/solarcar.html と、青山学院大学 林研究室 http://www.ee.aoyama.ac.jp/Labs/yoichi-www/ のわずか2チーム。 芦屋大学はTIGAでの参加は2001年続いて2回目の出場となる。今回は太陽電池の出力をアップして、上位にどこまで食い込めるかに注目。青山学院大AGU AglaiaのWSC参加は、本大会で4回目となり、日本からの大会連続参加記録を更新中。

2006年にラリー開催を控えた台湾からは、 日本よりも多い3チーム、Taiwan University 、Southern Taiwan University、今年の鈴鹿にも出場したNational Kaohsiung University of Applied Sciences が参加する。

3021kmのレースは、9月25日(日曜日)、現地時間午前8時に、Darwinをスタート。トップチームは、4日後の9月28日に、Adelaideゴールとなる。大会期間中、公式サイトでは、各車の位置が確認できる速報ページ http://www.wsc.org.au/2005/on.the.road/ を用意している。(s)


関連リンク:
WSC大会公式サイト:http://www.wsc.org.au/

オーストラリア気象局 WSC特設ページ: http://www.bom.gov.au/reguser/sp_ev/solarcar.htm

WSC経路各地-現在の天候(提供:The Weather Underground, Inc.
Click for Darwin, Northern Territory Forecast Click for Alice Springs, Northern Territory Forecast Click for Adelaide, South Australia Forecast

 

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