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BackNumber〜2006秋1  

 
『エコ電気自動車のしくみと製作』、発刊 2006/09/26 22:00


エコノムーブからソーラーカーまでを対象とした『エコ電気自動車のしくみと製作』が、日本太陽エネルギー学会編としてオーム社より、出版された。

執筆者は、本サイトでもおなじみの木村英樹(東海大学)、池上敦哉(ヤマハ発動機)、鵜沢潔(東京大学)、澁谷秀樹(富士重工)、籾井基之(本田技術研究所)、鹿野文久(小山高専)、小原宏之(玉川大学)。1つの項目について見開きで完結する、見やすいレイアウトとなっている。総ページ数は181ページで、本体価格は2400円(税込み2520円)。Amazon.co.jpでは送料無料で入手可能。(s)

WEMGP第6戦 2006エコカーグランプリinとよた 決勝 2006/09/24 16:00


WEM GP 第6戦、2006エコカーグランプリinとよた GP戦 公式予選決勝。

午前9:30、昨日の予選順で3回に分けて行われるGP戦の、第1回目のレースがスタートした。
天候は朝からの空を埋め尽くしていた曇が晴れ、レース途中で、快晴の空に。

この集団は昨日の順位最下位のグループとなるが、序盤から、昨日パンクでストップしてしまっていた、東海大/ファラデーマジック2、TeamBIZON//Gillesの2台が飛び出し、トップレベルのスピードで周回を重ねる。

レース半ば、トップを走行していた東海大/ファラデーマジック2に、ピットインのペナルティが出る。ペナルティの理由は、右からの追い越しということだが、主催者のこの判定には、疑問が残る。

 

今年の大会は、センターラインが引かれたスタジアムの周回路を、昨年とは逆の反時計回りで使用する。レギュレーションにより、センターラインの右側が走行車線、左側が追い越し車線と、日本の一般道の逆。エコラン車両は車幅が狭い為、ほとんどの競技車は、右側車線をセンターラインに添い走行している。その為、追い越しが発生すると、センターラインを挟んで、ほぼコース中央で追い越しによる併走が発生する。

この状況で多重追い越しが発生した場合、追い越し車線が、さらにふさがることになるが、コースの右側は空いたまま。車速があきらかに早い車が、この状況に遭遇した場合、安全なラインは左ではない。さらに、追い越し車線には、ところどころに建物の構造物がはみ出していて、大会本部の前もその構造物により、幅が狭まっていた。

安全を理由に右側追い越しのペナルティーを取るのならば、他の車と比較して車速の早いことが予想される車両を、あらかじめより車速の早いレースに出走させるように変更するべきだったのではないだろうか。

このペナルティで、ファラデーマジック2は30秒のタイムと、スタート&ストップ分のエネルギーをロスし、トップをBIZONに明け渡してしまう。
1時間のレースが終了し、 第1レースでは、TeamBIZON/gillesが49周でトップ、東海大は、48周の記録で2位となった。

10:30からの第2レースでは、ミラクルでんちくんが、昨年の自己記録には及ばないが、44周の記録で、この回トップにてゴール。


注目の第3レースは13:30スタート。
先頭集団は、first step AISIN AW、スーパーエナジー、亀吉、PROJECT MONO-1、T-Works、ZDPスーパーモスラ、SHIMADA。

本日は、朝、コース清掃があったおかげで、パンクもなく、各車1'10を切るラップでレースは淡々と進んでいく。

動きがあったのは、レース終盤。
残り15分、上位にて、最初にペースを落としたのは、MONO-1。
残り10分に、亀吉。残り5分、豊橋創造大。SHIMADAはピットでストップ。

残り2分、このレース2位を走っていたスーパーエナジーは、1'45まで遅れるが、49周目に突入。2位争いは第1レースに49周した、TeamBIZONとの見えない勝負に。

14:30チェッカーがふられる。優勝は本大会2連覇のfirst step AISN AW/つばさ52号(50周)、2位は午前のレースで49周を走ったTeam BIZON/Gilles。3位は49周に届かなかったチームスーパーエナジー/GRIFFON。

次回WEM GP戦は、2週間後の10/7-8に、第7戦が千葉NATSサーキットにて開催される。(s)

2006エコカーグランプリ in とよた GP戦決勝
順位 No. チーム名 車名 周回数
1 OPEN-04 first step AISIN AW つばさ52号 50
2 OPEN-05 Team BIZON Gilles 49
3 OPEN-45 チーム スーパーエナジー GRIFFON 48

4

OPEN-09 ゼロtoダーウィン・プロジェクト スーパーモスラ 48
5 OPEN-16 東海大学チャレンジセンター ファラデーマジック2 48
6 OPEN-01

チームうにゃにゃん亀吉

エコノ亀吉3.5号 47
7 OPEN-07 豊橋創造大 T-Works しんがたMUGENくん 47
8 OPEN-06 アヒルエコパレーシング パーシューター 46
・・・

17

OPEN-10 ゼロtoダーウィン・プロジェクト ミラクルでんちくん 44

 


東海大学/ファラデーマジック2:菊田剛広
小さいことをこつこつと攻めないと、やはり勝てない。

木村英樹
エネルギー的には、ワンストップが響いた。
パンクをしてしまい、速度差2倍のレースで走ると、こういう結果になってしまうのか。
ペナルティの前に、オフィシャルから警告を受けたが、携帯電話が使えないので、ドライバーに伝えることができなかった。


ZDP/ミラクルでんちくん:木村聡海
バッテリー電圧を、ピット前通過時に、ホーンでモールス符号を打って伝えられた。池上さんは、本を書いている場合じゃないよ。

池上敦哉
それにしても、今回は走らなかったな。

ZDP/スーパーモスラ:籾井基之
特にトラブルも無く、ペースも守り、電池も使い切って、負けたという感じ。

TeamBIZON:房間さん
トップと一緒に走れなかったのは、残念でしたが、最後はハラハラでした。
ようやくこの車で、本戦で完走することができて、ようやく車体の性能を証明できた!

チームスーパーエナジー:内田さん
昨日は底が路面にすっていたので、昨晩は車高を上げるパーツを、群馬まで取りに帰りました。その甲斐あって、今年初完走です。

first step AISIN AW:中村さん
2連覇達成です。今日誰かに言われて初めて気がついたんですが、重量が昨年の80kgから85kgに増えていたんですね。今日はきちんとギア比を合わせられました。


関連リンク:
2006エコカーグランプリinとよた http://www.toyotawem.com/
2006 WEM GP 公式サイト http://www2.ogata.or.jp/wem/wemgp/06wemgp/06wemgp.htm
team BIZON blog http://ecorun.blogspot.com/

WEMGP第6戦 2006エコカーグランプリinとよた 予選 2006/09/23 16:15


WEM GP 第6戦、2006エコカーグランプリinとよた GP戦 公式予選が開催された。

コースは、サッカースタジアムである、豊田スタジアムの外周(1周760m)。路面は、細かい砂利を固めたターマックだが、その細かい砂利が剥離していて『セミグラベル』とでも呼びたくなるような状態。

レース競技時間は1時間。参加台数が多い為、大会主催者の判断により3つのグループに分かれて、公式予選は行われた。

天候は晴れ、路面はドライ。10:30スタートのGP3に、ZDP勢の3台は出走。しかし、それぞれがマイナーなトラブルに見舞われ、ふるわない結果に終わった。

 


今回もっともトラブルに見舞われた、ファラデーマジック2は、まずスタート時、コントローラのメインスイッチがオフとなっていたため、最後尾からのスタート。15周目、スプロケットのビス外れでピットイン。とどめは、レース開始30分後、リアタイヤパンクにより、ストップしてしまう。

ミラクルでんちくんは、スタート早々の1周目、チェーンのジョイントが外れるトラブル。ラッキーにも、惰性でピットに戻ることができ、チェーンをつなぎ直しコースに復帰するが、このトラブルで15分のロス。

スーパーモスラは、レース序盤、走行中に外れかけたカウルを直す際、ドライバーがグローブを外していた事に対して、ピットストップのペナルティを食らう。

予選トップは、first step AISIN AW/つばさ52号 48周。レース後半追い上げ、最終周で2位に浮上したSHIMADA/SEV-501PHX 47周、3位豊橋創造大 T-works/しんがたMUGENくん47周。チームスーパーエナジー/GRIFFONは途中3位を走行するが、最後15分にバッテリー切れでダウン。Team BIZON/GillesはGP2に出走するが、レース30分でパンクし、23周の記録にとどまっている。

明日のGPレース決勝は、本日の予選と同様に、3回に分けて行われる。出走レースは、本日の予選結果順での分割となるが、ブリーフィング直後に発表になったグリッド順から変更が生じているので、エントラントは、大会公式サイトでの確認が必要。(s)

2006エコカーグランプリ in とよた GP戦予選
順位 No. チーム名 車名 周回数
1 OPEN-04 first step AISIN AW つばさ52号 48
2 OPEN-14 SHIMADA

SEV-501PHX

47
3 OPEN-07 豊橋創造大 T-Works しんがたMUGENくん 47
4 Jr-74 長野工業高校 S.P.Evolution ver.7 46
5 OPEN-01

チームうにゃにゃん亀吉

エコノ亀吉3.5号 46
6 Jr-76 大阪府今宮工業・工科 高等学校自動車部 iMAC 2006 45
・・・

16

OPEN-09 ゼロtoダーウィン・プロジェクト スーパーモスラ 41

31

OPEN-10 ゼロtoダーウィン・プロジェクト ミラクルでんちくん 38
82 OPEN-16 東海大学チャレンジセンター ファラデーマジック2 14

 


東海大学/ファラデーマジック2:菊田剛広
今日はもう、踏んだり蹴ったり。これで不幸は出尽くしたから、明日は良いことがありますよ。


ZDP/ミラクルでんちくん:木村聡海
今年は、車載用の携帯電話がレギュレーションで禁止になってしまった。これじゃ、ピットに走り方を聞けない。

ZDP/スーパーモスラ:籾井基之
今年の路面状況は、ひどい。今年の秋田の頃からペースが上がらない。モータは旧タイプに戻したので、原因はワイドリムかもしれない。

TeamBIZON:房間さん
今日の予選では、タイヤをコンパウンドの薄いタイプで攻めてみたが、ダメだった。明日は厚いタイプに戻して、本戦に挑みます。

チームスーパーエナジー:内田さん
スローダウンしたのは、レース終了15分前ですが、もう売り切れです。

first step AISIN AW:中村さん
年々路面がひどくなっている。今回、うちは大丈夫でしたが、これじゃ『くじ引き』ですよ。

関連リンク:
2006エコカーグランプリinとよた http://www.toyotawem.com/
2006 WEM GP 公式サイト http://www2.ogata.or.jp/wem/wemgp/06wemgp/06wemgp.htm

 

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