DREAM 芦屋大学　Sky Ace TIGA

DREAM 大阪産業大学OSU model S'

ソーゴインテック製トリプルジャンクション太陽電池モジュールを採用。発電量1920W。

AM11:30の段階では、太陽電池を太陽とは違う方向に向けていたので、満充電にまで回復している。「第2ヒートは52周を目標に走行します。」

後輪の2WD化により、4輪車ながら高効率な走行を実現。SunPower社太陽電池を使用した積水樹脂モジュールを採用。

「ガリヒ素太陽電池は、やぱりすごわ。だいぶ発電量では水を開けられてしまいました。」昼過ぎくらいまでには、なんとか満充電に戻せる見込み。

EmCore社製トリプルジャンクション太陽電池を採用。発電量1750W。鈴鹿に対応できるドライバーが不足。

「セカンドドライバーが速く走れないので、第2ヒートはファーストドライバーを2時間半から3時間くらい使いたい。バッテリのエネルギーは満タンですよ。今日の天気で1600Wくらいは発電します。」

くたくたのシャープ製太陽電池モジュールを搭載。定格は1320Wであるが、そこまでは発電できない。曇れば発電量の差が広がらないので有利に。

「レギュレーションの変更で電池の電圧が低くなって、電圧降下時のトップスピードが低いくなってしまい、昨日は飛ばせなかった。ということで残量はありました。うちは1000Wくらいの発電なのでねぇ。とにかくリチウムイオン電池の搭載量が大幅に削られたので、使えるエネルギーが少ないんだよねぇ。」

ミツバ公認の手巻き改造DDモータを使用。48Vから60Vに電池電圧を変更。

「かなり昨日使っちゃいましたからねぇ。もうへろへろですよ。まぁ昨日よりは周回数が減っちゃうと思いますけど、42周くらいかなぁ。」

発電量。ドライバーの安定度に定評有り。常に安定した走行を見せる。

「うちはだいぶ使っちゃいましたから、もう今日は大変ですよ。なんとか天気もいいので、最後まで走ります。」

名門長野工業高校の佐藤正昭先生率いる高校生チーム。BIG WAVE SONICは、ようやく安定した走行をできるまでに熟成された。

「昨日は電気自動車のように走ったので、気持ちよかったですわ。今日はどうかなぁ。上の2台（柏会と堺市立）には勝てそうにないので3位は狙いたいですね。」

リチウムイオン電池を供給するENAX。積水樹脂製太陽電池モジュールは1500Wを発電。NGM製DDモータを使用。

「昨日は、バッテリの温度が上がっちゃったんで、ペースを落としました。発電量が増えて電池が減ると、もう回生ブレーキとかきびしいきびしい。電池重量の削減は安全面ではむしろ厳しくなったんじゃないかな。」

上位陣では数少ないNGM製DDモータを使用。発電量が680Wなので他の車体に対して若干少ない。屈指のドライバー中岡は省エネルギー運転に徹する。

「昨日はバッテリをだいぶ使っちゃいました。2ヒート合わせて43周+43周で86周は行けると思うんですけど。やっぱり680Wは厳しいですわ。」

怪しいおじさん集団のチームキョンシー。キョンシーらしく不気味でしぶとい走行を実践する。

「うーん、うちには速すぎるレースですね。もうついて行けません。」

しぶとい走りを見せるバカボンズ。昨年は飛ばしすぎたので、今年は自制心を高く持ち、抑えめな走行を心がける。

「みなさん速いですよねぇ。キムヒデ先生の予想通りに走れなくて申し訳ありません。それにしても、みんなバッテリ残していないんですかねぇ?」

湖東で開催された2006 Eco Car Festaで初優勝し、上昇機運が高まってきた?!チーム。

「できれば上の2台（バカボンズとキョンシー）くらいは食って順位上げたいな。その上の紀北までは届かない・・・。えっでも1ラップだけ? いけるんちゃう? レースが終わったら穴子が食いたいなぁ。」