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 WSC2013

 WSC2013 Day7 2013/10/12 18:00

ワールド・ソーラー・チャレンジ7日目。自力完走のチャレンジャークラス10台は、昨日までにハインドマーシュ広場に到着し、本日は途中トレーラーで搬送されたチームがパレードランとして、続々ゴールへ到着。今年の大会も、明日の市街地パレード走行と、夕方の表彰式を残すのみとなった。

WSC大会三連覇を目標にしていた東海大は、なぜNuna7に負けたのか? その原因について、考察してみた。
主な理由として、以下の三つの理由が考えられる。

第一にTokai Challengerが予選タイムアタック中のスピンにより、予選タイムが伸びず、スタート順が遅れ、本戦スタート時に、予選上位勢をオーバーテイクするのに時間がかかり、出遅れてしまった事。今大会よりスタート直後は、複数車線のスチュアートハイウエイでは無く、片側一車線の側道を経由することになったことも、出走順が遅れた事による影響を、さらに悪くさせていた。

二つ目は、Tokai Challengerに搭載されていたモータが今回のレース速度には低めだった事。東海大ソーラーカーチームは今年のレース時の巡航速度は前大会よりも低いと想定し、用意したモータは最適巡航速度90km/h、進角制御で100km/h程度の走行が可能な仕様を用意していた。しかし、今回のレースでは日射や風向等の天候に恵まれた事もあり、特に追い上げが必要となったレース後半では、100km/hを超える速度での巡航が必要な状況が発生した。それに対応するため、東海大は急遽レース後半に制御プログラムの修正により、より高速での使用ができるチューニングを実施したが、必ずしもモータの変換効率のピークで使用できていた状態ではなかった。また、予選時のスピンで、モータのベアリングに軽いダメージを受け、若干速度が低めの予備モータを使用せざる終えない状況になってしまった事も、今回の状況ではマイナスとなった。そもそもで言えば、車体の性能を正しく把握できていなかった状況(テスト不足)が、その根本的な原因と言える。

三つ目は、レギュレーションの隙を突いてNuna7が搭載したコンセントレーター(集光器)使用による集光面積増加・発電の差があった事。前回大会では、化合物太陽電池とシリコン系太陽電池の混合使用は大会側が規制をしていたが、今大会からその規制が緩和された。また今大会で車体寸法が小さくなりキャノピーが大型化することで、太陽電池を六平米貼ることが難しくなった。それに対してNuna7は、無理に6平米を車体表面に貼らずに、貼れない分の太陽電池をコンセントレーターとして用意してきた。コンセントレーターの面積は約1.4平米、使用するセルは、車体上面に張られているシリコン系ではなく、より高効率な化合物系太陽電池を使用。コンセントレーターは車体内部に収容され走行時は使用できないが、朝夕の充電時やコントロールストップでの停止時には、車体内部よりそれを取り出し、以前のアドオンパネルのように広げ、本体太陽電池と共にバッテリー充電に使用する。Nuna7が搭載したコンセントレーターの推定発電量は、ZDPの分析では最大約500W程度、全体で10-15%程度の発電増加があったと推測している。今大会の1日目から4日目については日中だけでは無く、朝晩も雲の無い発電に理想的な天候で、コンセントレーターの性能が発揮しやすい状況だった。コンセントレーターについては、今回の車検ではパスしたものの現在のレギュレーションが曖昧で、例えば、広げると巨大な面積になる反射板を車体に搭載し、それをコンセントレーターと称した場合は合法か?等、今回の結果のみならず、今後の使用については物議をかもす事が予想される。

またこれ以外にも、Nuna7はNuna6で連続二回2位となった反省を生かし、開発・参戦に四連勝時のスタッフを招集する等、Nuon Solar Team側の体制強化していた。(Nuon Solar Teamスタッフ談)。その結果、Nuna7には、ボディー下部のへこみによる空力処理の向上や、四輪レイアウトに適した新設計のサスペンション形状等、目標とする性能達成のために手間のかかる、攻めた設計が、随所に見られた。大会直前になって張り替えられ太陽電池も、通常のサンパワー社製量産仕様セルとはことなる電極の配置が確認できたことから、より高効率なプロトタイプのセルを採用した可能性が高く、直前まで妥協を許さず性能を追求していた状況をうかがうことができる。それに対して、東海大の2013年型の設計は、2011年型の延長戦上の改良が基本となっており、もちろん東海大も四輪化にあわせて性能を追求する努力はあったのだが、今回のNuna7と比較してしまうと、やや保守的な傾向が見られた。

いずれにしても、2013年の勝負については、東海大側の想定を、優勝奪回に執念を燃やすNuon Solar Teamが上回った事が、敗因だったと言える。

勝つことは難しい。勝ち続けることはもっと難しい。次回2015年、東海大学が再び挑戦者としてNuon Solar Teamに挑み、再び日本にWSC優勝トロフィーを持ち帰ることができる日が来る事を、日本のレーシングソーラーカーファンとして、期待している。(s)

2013 Bridgestone World Solar Challenge
Final results(Challenger Class - 自力完走)

順位 Car.No. チーム名 国籍 車名 Total Event Time Arrival Time Average Speed
[km/h]
1 3 Nuon Solar Team Netherlands Nuna7 33hrs03min 10:03 10/10/2013 90.71
2 1 Tokai University Japan Tokai Challenger 36hrs22min 13:22 10/10/2013 82.43
3 21 Solar Team Twente Netherlands The RED Engine 37hrs38min 14:38 10/10/2013 79.67
4 16 Stanford Solar Car Project USA Luminos 39hrs31min 16:31 10/10/2013 75.86
5 15 Solar Energy Racers Switzerland SER-2 40hrs13min 08:13 11/10/2013 74.54
6 8 Punch Powertrain Solar Car Team Belgium ndupol One 40hrs28min 08:28 11/10/2013 74.08
30 Team Arrow Australia Arrow1 43hrs38min 11:38 11/10/2013 68.71
8 77 Blue SKy Solar Racing Canada B-7 45hrs38min 13:38 11/10/2013 65.71
9 2 Univeristy of Michigan
USA Generation 45hrs55min 13:55 11/10/2013 65.29
10 9 Onda Solare Italy Emilia 3 48hrs25min 16:25 11/10/2013 61.92

関連リンク:
WSC公式サイトhttp://www.worldsolarchallenge.org/
東海大学ライトパワープロジェクト -ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ2013 - 東海大学
World Solar Challenge 2013 - ライトパワープロジェクト
東海大学木村研究室 Kimura Lab.
ソーラーカーレース東海大2位 NHKニュース
「世界最大規模のソーラーカーレース、東海大チームが2位」 News i - TBSの動画ニュースサイト
国際ソーラーカーレース 3連覇に挑む東海大学 - ANN
パナソニックが協賛する東海大学ソーラーカーチームが、「ワールド・ソーラー・チャレンジ 2013」で準優勝! : ニュースリリース : 企業ナビ : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
ITmedia LifeStyle:パナソニックが協賛する東海大学ソーラーカーチームが、「ワールド・ソーラー・チャレンジ 2013」で準優勝! powered by PR TIMES
時事ドットコム:東海大、3連覇ならず=豪ソーラーカーレース
東海大、世界最大級ソーラーカーレース3連覇ならず:社会:スポーツ報知
東海大、3連覇ならず 豪ソーラーカーレース - 西日本新聞
広島の呉港高など日本勢全てゴール 豪ソーラーカーレース ― スポニチ Sponichi Annex モータースポーツ

WSC2013スペック一覧(Google Docs)

 WSC2013 Day6 2013/10/10 21:00

ワールド・ソーラー・チャレンジ6日目。昨日計時点に到着した東海大は、本日アデレード市街中心部までのパレードランを行った。

朝から晴天に恵まれる中、ダーウィン時間午前8時にアデレード郊外計時点をスタート。Tokai Challengerは、昨日夕方の充電と今日の十分な日射で得たエネルギーで、スチュアートハイウェイを南下。アデレード市街中心部ハインドマーシュ広場のフィニッシュ地点に到着した。前大会までゴール地点であったビクトリアスクエアにはあった噴水が、この広場には無い為、大会本部が用意したプールで、WSCゴール恒例のセレモニーを行い、3000kmのゴールを祝った。

東海大到着後も、Solar Team Twente 、スタンフォード大、ベルギー Punch Powertrain Solar Team、スイス Solar Energy Racers、豪 Team Arrow、加 Blue Sky Solar Racing、工学院、コロンビア EAFIT-EPM Solar Car Team 、スウェーデン JU Solar Team 、金沢工大やクルーザークラス勢が、ハインドマーシュ広場に到着した。
本日6日目時点の正式結果については、大会本部にて現在集計中で、明日正午頃に発表される見込み。(s)






関連リンク:
WSC公式サイトhttp://www.worldsolarchallenge.org/

 WSC2013 Day5 2013/10/09 15:00

ワールド・ソーラー・チャレンジ5日目。東海大学にとって、なんて遠い200kmだったのだろうか。

朝方一時は雲の切れ間から青空も見えていた空は朝日を遮り、朝の充電はほとんどエネルギーの足しにならなかった。ダーウィン時間、午前8時02分、Tokai Challenger 再スタート。空は曇天。東海大は50km/h程度で巡航するが、走行開始1時間後ぐらいで、雨が降り始める。

雲はさらに厚く、発電も徐々に乏しくなり、東海大は防水や電池の状況を確認するために、一端路肩に車を停止し、再スタートを切る。もはやNunaを追い上げるどころの状況では無い。

10:03、アデレード郊外アングルバレーの計時点にNuna7がゴール。その頃、東海大学が走行しているあたりでは、さらに雨が激しくなり、日射もほぼ無くなった為、10:12に2938km地点のレストエリアで車を停止。充電はほとんどできない状況ではあったが、雨が小降りになったのを見計らって、11:22再スタート。後方からは、ポートオーガスタを出発したteam Twenteとスタンフォード大が迫りつつある。

東海大は、放電末期でバッテリーセル毎の電圧のばらつきが気になりながらも、今にも雨が降りそうな雲の下で発電するわずかなエネルギーにより、時速30km/hで巡航を続ける。ゴールが近づくにつれ空が明るくなり、東海大は太陽電池パネルからの発電だけで、弱り切ったソーラーカー最大の難所ともいえる計時点前の立体交差を、無事登り切った。

ダーウィン時間13:22、東海大は、アデレード郊外アングルバレーの計時点に到着。大会3連覇は達成できなかったが、2位でのゴール。3大会ぶり優勝のNuon Solar Team 、おめでとう! 3位にはTeam Twente 14.35着と、オランダ勢が、1-3位入賞に。ゴール後本来ならば、アデレード中心部までのパレードランを行うが、東海大とTeam Twenteは、バッテリー残量と天候の都合で、明日に持ち越しとなった。(s)






 WSC2013 Day4 2013/10/09 18:00

ワールド・ソーラー・チャレンジ4日目。コントロールストップで、トップを走るNunaに並びはするが、徐々にその差を広げられつつある東海大学。5日目の走行予定区間である、ポートオーガスタからアデレードの区間は一般車が多く、追い抜きが難しいことから、本日4日がこの勝負の天王山となる。

東海大は、昨日のキャンプ地を08:05にスタート。全開の105km/h以上の速度で、追い上げを狙う。天候は快晴、横風が非常に強い。南オーストラリア州でのスチュアートハイウェイの制限速度は110km/hで、ほぼ上限での戦い。オパールの町クーバーペディー(Drwinより21778km)にあるコントロールストップへ、ダーウィン時間09:02に到着するが、Nunaは08:38に到着していて、昨日からさらに4分の差を広げられてしまう。

次のコントロールストップ:グレンダンボ(Darwinより2430km)でもNuna11:34着、東海大11:59着とその差24分と、全く間隔が詰まらない。グレンダンボの義務停車を終え、レース再開。この頃から、気圧の谷の影響で、これまでキャサリン以降、完璧な快晴だった空に、雲が現れはじめる。

13:35、ダーウィンから2568km近辺で、Nunaがパンク。路肩で修理しレースへ復帰。14:25、今度は東海大学が2660km付近で左前輪がスローパンクチャ。路肩に停止し、タイヤ交換を終え、9分のロスで再スタート。

本日最後のコントロールストップ:ポートオーガスタ(Darwinより2719km)。Nuna15:05着、東海大はNunaがコントロールストップを去った後の15:37到着、2台のタイム差は、ついに37分まで広がった。東海大学は30分間の義務停車を終えた後、右フロントタイヤの予防交換を実施。16時09分にレースへと復帰。東海大学は、その後も100km/h程度で巡航し、ダーウィン時間17:02に、スタートから2808kmのPort PrieのBPガソリンスタンドで、本日のレースを終了した。

明日、東海大はアデレードの計時点まで約200kmの走行を残していて、Nunaは東海大よりも約50kmリードしている。その為、自力での逆転の可能性はほぼ無い。しかし、アデレード地方の天気予報で明日は、一時的な雨の予報も。現時点での両者のバッテリー残量と朝夕の充電状況によっては、予想外の状況にもなり可能性も残る。前大会3位のミシガン大学は、同チームのFacebook/Twitterによると、クーバーペディーのコントロールストップ入り口の曲がり角にて、強い横風を受け、路肩にクラッシュし、現在復帰に向け、修理を行っているとのこと。
レースは、未だ終わってはいない。(s)



 WSC2013 Day3 2013/10/08 18:00

ワールド・ソーラー・チャレンジ3日目。東海大学は、昨夜のキャンプ地を昨日のオーバータイム分送らせた08:03で、再スタート。天候は本日も快晴。90km/h越えの速度で巡航を続け9時33分に、本日一つ目のコントロールストップ:アリススプリングス(Darwinより1498km)に到着。しかしNunaもペースを緩めず9時33分着と、13分差にギャップを広げられてしまう。

再スタート後、東海大は、95km/h前後のペースで巡航するが、Nunaも同じかそれ以上のペースを保ち、次のコントロールストップカルゲラ(Darwinより1691km)到着は、Nunaが12:53、東海大が13:13と、さらに7分の差をつけられてしまう。クルゲラでの再スタートは、Nunaは集光器による充電を優先して、義務停車30分にさらに4分遅れて再出発。東海大学は、定刻どおり再スタート。

その後は、ほぼ全開で巡航。レースの舞台はカルゲラから20km先の州境を超え、サウスオーストラリア州に突入。東海大学は17:50に、ダーウィンより2085.9km地点のパーキングアリアで、本日のレースを終了。先行するNunaは35km先。特に晴天の場合、ポートオーガスタ以南は交通量も増え、速度が上げにくい為、明日が勝負の分かれ目となる。(s)



 WSC2013 Day2 2013/10/07 18:00

東海大学ソーラーカーチームは、昨日の到着地ダンマラでほぼ満充電に復活。スタンフォード、ミシガンが到着する中、東海大学は08:19に再度スタート。Team Twenteは、ダンマラでのスタートが遅れ、東海大は2位に浮上。巡航速度95km/hで、トップの様子をうかがう。

3番目のコントロールストップ、テナントクリーク(スタートから987km)に、Nunaは11:54に到着。東海大学は12:07に到着。TeamTwenteも東海の義務停車中に到着。再スタート後、東海大とNunaはほぼ同じ90-95km/hのペースで走行を続け、どちらも一歩も引かない。

4番目のコントロールストップ、Ti Treeを通過。Nunaの到着は15:54、東海大着は16:03。その差9分まで縮まった。30分の義務停車中に、後続は現れず。再スタート後、東海大学は、Ti Treeから45km、ダーウィンから1347km地点で本日のレースを終了した。Nunaは、1362km地点で停止した為、明日はここからの勝負となる。なお、テナントクリークで東海大学に指摘のあった30分のペナルティは、現在大会本部で審議中となっている。(s)

追記(19:39):
ダンマラ-テナントクリーク間で、東海大学に指摘のあったペナルティは、チームメディアの車が、危険な行為として、ソーラーカーと4分間の併走を行い、さらに追い抜き禁止区間で追い抜きを行ったという内容でした。テナントクリークに到着した際、大会オフィシャルより、この件で30分のペナルティを言い渡されましたが、東海大学ソーラーカーチームとしては、そのような事実は無い為、ペナルティへの同意を拒否。その証拠として、問題があった時刻のソーラーカーの直後を走行する指令車の車載ビデオカメラによる映像記録を大会側に提出しました。その証拠を踏まえた審議の結果、このペナルティは無効であることが、さきほど大会本部にて、確認されました。
東海大学は、明日予定通りのオーバータイム3分を加えた08:03に、再スタートを切ります。



 WSC2013 Day1 2013/10/06 18:00

豪大陸縦断ソーラーカーレース:ワールド・ソーラー・チャレンジ 2013、初日。本大会初登場のクルーザークラスがスタートした後、ダーウィン時間8時30分より、レース競技の主要なクラスであるチャレンジャークラスがスタートした。出走は昨日の予選タイム順にスタート、東海大学は予選トップの豪Team Allowより遅れること約9分で、スタートを切った。

今年はスタート直後、ダーウィン市街はスチュアートハイウェイと平行する片側一車線の側道を走行し、スチュアートハイウェイには、ダーウィン郊外での合流という経路になった。本レースは一般公道で行われるレースである為、交通法規が最優先される。その為、追い抜きについても、追い抜き可能区間を見計らっての追い抜き・追い越しとなり、ペースが遅いソーラーカーや一般車両の後ろでは、競技車は自身のペースを落とさなければならない。東海大学はスタート直後から、交通法規の範囲で、先行する車を次々とオーバーテイク。途中、片側交互通行の区間が有り、数分の停車を余儀なくされるが、発電も十分で、最終的にはキャサリン停車時の充電を考慮し、巡航速度を100km/h以上までペースをアップ。スタートから316km地点の、最初のコントロールストップには12時51分、4位の順位で到着した。
キャサリン到着時のチャレンジクラス上位勢の順位は、トップTeam Twente(12:27)、2位Nuon Solar Team(12:37)、3位スタンフォード大(12:51)以下、東海大、ミシガン大、Team Arrow、スイス Solar Energy Racers、工学院大が、ほぼ1分間隔。

30分の義務停車後、再スタート。東海大は、スタンフォードを抜き3位へ浮上。現在の日射と予想される天候で、ペースを調整しながらもダンマラでTwenteとの間隔を1分差まで詰め、16:49にダンマラへ到着。トップのNuon Solar Teamは16:52に、30分の義務停止時間を終え、再スタートしていった。

レース時間は、ダーウィン時間午後5時まで。レーススタートは午前8時だが、東海大学は、30分のコントロールストップでの義務停止時間を完了していないため、残り時間の19分遅れの午前8時19分に、ダンマラを出発する。(s)


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